代表あいさつ

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治療院をはじめた物語

両親の介護経験から、畑違いの治療院をはじめたものがたり

代表山辺正明プロフィール

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肩書

治療院代表

資格

NPO介護予防センター認定セラピスト
福祉用具専門相談員/介護職員初任者研修修了/認知症ケア指導管理士

生い立ち

愛知県春日井市生まれ
血液型O型（誰よりも早く、蚊に刺されます）
高校まで愛知県内（尾張旭市・名古屋市）で過ごす。
30代半ばで高校同級生の紹介で知り合った妻と結婚。
大手不動産管理会社にて、都内タワーマンション勤務、営業課長を経て介護離職
両親の介護で困り果てている時に、訪問サービスにとても助けられた。介護サービスに勇気づけられたことから、介護で困っている方々のサポートをしたい思いが強くなり、治療院を開院した。
よつば訪問治療院を開院してからは施術に関する知識・技術を学ぶ一方、休日は公園散歩や、ベーカリー巡りなど家族と楽しい時間を過ごしています。

経歴

高校卒業後、京都の学校に進学、中退
マンション管理士、区分所有管理士、管理業務主任者など不動産管理関連資格を取得
他に普通救命講習修了、メンタルヘルスマネジメント検定、1種衛生管理者、ECO(環境社会)検定などを取得
介護生活を過ごすなかで、介護職員初任者研修、福祉用具専門相談員、認知症ケア指導管理士資格を取得
治療院開設に際し、公益財団法人あいち産業振興機構主催のあいち創業道場で半年間学び第１４期卒業生
令和元年5月1日　ご縁のあった岐阜県各務原市鵜沼において治療院を開院
令和元年12月 NPO介護予防センター　機能訓練セラピスト資格を取得
その後も多数のセミナーや勉強会へ参加。現在に至る。

所属団体

日本訪問マッサージ協会

ごあいさつ

当院ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
よつば訪問治療院代表の山辺正明(やまべまさあき)です。

　突然、両親の介護が必要になり困り果てていた時に、地域包括支援センターの相談員や居宅介護支援事業所の介護支援専門員の方達に随分助けていただきました。さまざまな介護サービスを利用するなかで、特に訪問サービスに助けられました。これからの超高齢化社会にあって、介護される方も介護する立場の方も孤独になる場面がでてくると思います。しかし、ひとりで抱え込まずに、医療、介護などのフォーマルなサービスから近隣の関わる方などインフォーマルサービスを上手く活用していければ、各々の負担が少なります。いま不安や困りごとに悩まれている方たちに、私どもよつば訪問治療院は地域資源の一員として少しでもお役に立ちたいという思いで治療院をはじめました。